『VenusBlood:Lagoon』のゲーム内容や動作環境、その他気になる詳細をまとめました!
VenusBlood:Lagoonのゲームシステムと特徴
「全てを喰らえ! 復讐の竜姫よ――!!」
はるか昔、竜と魔の大戦”魔神戦役”によって世界は崩壊した。
唯一残った大地は、蒼穹大陸ロディニア。
今では、神竜族と魔竜族が覇権をかけて争う戦乱の地。
神竜族領エリーシス公国の公女ティアは、大神官ガシェルにあらぬ罪を着せられ、家族も故郷すらも失う。
そして自身も絶体絶命の中、突如現れた一人の男に窮地を救われる。
男の名はザハーク。古の大戦で封印されたはずの魔神だった。
全てを失い復讐を誓う竜姫と、破壊と欲望に身を任せる魔神。
二人の行く末に待つのは救いか、あるいは滅びか――。
作品情報と製品形式
- 販売日:2019年1月25日
- 作者・ブランド名:ninetail/dualtail / け~まる(企画・監督)
- イラスト:いっせー / 丹下ゲンタ / なるみすずね / 椎咲雛樹 / トシぞー
- 声優:藤堂みさき / あかしゆき / 渋谷ひめ / 榊木春乃 / 咲ゆたか / ひむろゆり / 星空ユメ / ももぞの薫 / 安堂りゅう / 手塚りょうこ / 青葉りんご / 今谷皆美 / 梅椿鬼 / ヒマリ / 六条太助 / 小次狼 / 笹崎こじろう
- 音楽:solfa
- 作品形式:シミュレーション / 音声あり / 音楽あり / 竜姫産卵触手SLG
ゲームシステム関連情報
VenusBlood:Lagoonシリーズ第11弾は拠点侵略型戦略SLG!
本作は、10周年記念作である前作のRPGとは違い、従来の拠点侵略型の戦略SLGベースのゲームとなります。
大ボリュームの調教と戦略を楽しみましょう!
VenusBlood:HYPNOがベースの『戦略システム』!
VenusBlood:HYPNOで高い完成度を誇った、3師団同時投入のレギオンバトルシステムを採用!
最大で18VS18ユニットの戦略バトルが再び!

戦闘システムは多人数で超本格的!多彩な戦略が勝利への鍵を握る!
「竜姫」を触手調教せよ!
VenusBlood:Lagoonの調教対象の主軸は、穢れなき竜族の姫「竜姫」。
神竜族と魔竜族という2つの勢力の戦いの最中、倒した竜姫を次々触手で調教できる!
魔神の眷属を孕ませる母胎として、快楽に目覚めさせましょう。

竜姫を捕らえて容赦ない触手調教!手加減は要らない、たっぷり種を注いで孕ませてやれ…!

竜姫に痴女られ種を根こそぎ絞られてしまうパターンも!?
「産卵」で生み出す強ユニットを育てよ!
産まれたユニットはレベルを上げて、二つ名や装備によって無限のスキルカスタマイズが可能!
あなただけのユニットで最強の軍勢を組み立てましょう!

数多くのユニットを産ませて使いこなせ!エチエチなユニットも!
シリーズ初の悪堕ち要素と産卵要素が同居!
VenusBlood:Lagoonでは産卵システムが中心的要素ですが、メインヒロインのティアには悪堕ちの要素も。
善で進むか、魔道へと堕ちるのか。全てはあなたの選択次第。

闇堕ちルートも存在!ボリュームたっぷりなやり込み要素とストーリー!
新概念「レギオン・スタンス」が追加!
師団に、スタンスと呼ばれる属性が追加!
リーダーの性格や戦闘方針により、レギオン(師団)同士の攻防相性が変化します。
の作品情報/動作環境
- ファイル容量総計:4.17GB
- CPU:CORE i3以上 / CORE i5以上
- メモリ:2048MB以上 / 4096MB以上
- VIDEO:VRAM 256MB以上 / 512MB以上(シェーダーモデル2.0以上に対応したビデオカード)
- 必要解像度:1280*720 フルカラー
- DirectX:DirectX 9.0c以上
- ソフ倫受理番号:このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号1801337D)
VenusBlood:Lagoonの口コミとレビュー

VenusBlood:Lagoonの欠点はプレイ時間が長いこと。
SLGには時間がかかるのが普通とは言え、初回クリアに68時間かかるゲームは結構な大作ではなかろうか。
というか、これだけあればVenusBlood:ABYSSをエンドコンテンツまでやって18時間のお釣りが来る。

VenusBlood:Lagoonはいわゆる国取りSLG、ただし果てしなき時間泥棒。
総じて難度は高めなシリーズである。
どうせいつものVenusBloodだろと油断をしていたらひどいことになった。
インフレとデフレが同時に進んだので、攻略心理としてはスタグフレーションそのものだ。
というよりVenusBlood:Lagoonはだいぶ難しかった。それが一番正しい評価だと思う。
楽しみ方はともかく、電撃文庫やなろう系などのラノベを読める人なら、
ふつーに面白いんじゃあないかな。

爆笑できるエロシーンが複数あった。
触手と産卵が苦手って人でも、VenusBlood:Lagoonは触手成分がそこそこ控えめなのでやりやすいと思う。
…エロいかどうかは人による。自分は十分に精子持っていかれた。
キャラは期待を外さない範囲で魅力的だと思った。